
美容室にキャッシュレス決済端末を入れたいけど、どれを選べばいいのかな?



美容室に合う決済端末の手数料や費用、選び方を知りたいです!
美容室で使うキャッシュレス決済端末を選ぶときは、決済手数料だけでなく、端末の使いやすさや入金サイクル、POSレジとの連携可否も確認しましょう。
施術中に席まで端末を持ち運ぶのか、受付で会計するのかによって、適したタイプは異なります。本記事では、美容室向けの決済端末8サービスを比較し、導入費用や決済手数料、選び方、導入の流れを解説します。自店舗の規模や会計方法に合うサービスを選ぶ参考にしてください。
自店舗の規模や会計方法に合うサービスを選ぶ参考にしてください。
レジに精通したコンシェルジュが、業種や希望条件に合わせて最適な製品をご提案します。非公開の情報も踏まえて、
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美容室向けキャッシュレス決済端末|比較表


| 比較項目 | PAYGATE | CASHIER PAYMENT | Square | Airペイ | STORES 決済 |
|---|---|---|---|---|---|
| 製品 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| タイプ | オールインワン型マルチ決済端末 | マルチ決済端末/モバイル型オールインワン決済端末 | モバイル型オールインワン決済端末 | モバイル型キャッシュレス決済サービス | オールインワン型キャッシュレス決済端末 |
| 月額料金 | 3,300円 | CASHIER PAYMENT(VEGA3000)0円 モバイル型決済端末A920 2,200円(税込)ほか | 0円 | 0円 | フリープラン 0円 スタンダードプラン 3,300円 |
| 導入費用 | 初期費用0円 端末代0円 (数量限定キャンペーン) | CASHIER PAYMENT(VEGA3000)初期費用・端末費用0円/A920 初期費用・端末費用0円 ※適用条件あり | Square ターミナル 39,980円 | 初期費用0円/カードリーダー0円 (0円スタートプログラム適用時) | フリープラン 決済端末27,720円(税込)/台 スタンダードプラン 決済端末1台無料(無償貸出・適用条件あり) |
| 利用できる決済 | クレジットカード、 電子マネー、 QRコード決済 | クレジットカード、電子マネー、QRコード決済 | クレジットカード、電子マネー、QRコード決済 | クレジットカード、電子マネー、QRコード決済 | クレジットカード、電子マネー、QRコード決済 |
| キャッシュレス手数料 | クレジットカード1.98%~、電子マネー3.24%、QRコード決済2.00%~ ※適用条件あり | クレジットカード3.24%~、電子マネー3.25%~、QRコード決済2.9%~(CASHIER PAYMENTの場合) | 2.5%~ | 0.99%~3.24% | 1.98%~ |
| おすすめの店舗 | 受付が狭く、1台で幅広い決済に対応したい美容室 | POSレジと決済をまとめて導入したい美容室 | 固定費を抑えて始めたい個人経営の美容室 | Airレジと連携して会計・売上を管理したい美容室 | 予約から会計までまとめて管理したい美容室 |
| 問い合わせ | お問い合わせ | お問い合わせ | お問い合わせ | お問い合わせ | お問い合わせ |
美容室で使えるキャッシュレス決済端末の種類


美容室の決済端末は、設置場所や会計の仕方に合わせて選ぶことが大切です。受付で会計するのか、施術席で支払いを済ませるのかを決めてから、端末の形状やPOSレジとの連携を比較しましょう。
据え置き型
据え置き型は、レジカウンターなどに端末を設置して使うタイプです。安定した通信環境を整えやすく、受付でまとめて会計する美容室に向いています。
端末にカード読み取り機能やレシートプリンターが備わった製品なら、複数の機器を並べずに会計を完了できます。 一方、端末を固定するため、施術席へ持ち運んで会計する運用には不向きです。
カウンターの広さや電源の位置、レシートを渡す場所なども事前に確認しましょう。受付での会計が中心で、機器の持ち運びを想定していない店舗では、使いやすい選択肢です。
モバイル型
モバイル型は、決済端末を店内で持ち運んで利用するタイプです。施術席で会計を済ませたい場合や、受付カウンターが狭い場合に適しています。
BluetoothやWi-Fiでスマートフォン、タブレットと接続するタイプのほか、通信機能や決済アプリを内蔵し、端末だけで会計できるタイプもあります。
導入前には、通信方式、バッテリーの持ち、充電方法を確認しましょう。端末を移動させることで、充電切れや紛失のリスクも生じます。施術中の顧客の近くで決済する場合は、画面の見やすさや操作の分かりやすさも選定基準になります。
POSレジ一体型
POSレジ一体型は、商品登録や売上管理を行うPOSレジと決済端末を連携させて使うタイプです。レジ側で確定した会計金額を決済端末に連携できれば、金額を二度入力する手間を抑えられます。
施術メニューや店販商品の売上を一元管理したい美容室に向いています。 ただし、決済端末とPOSレジが連携できるかどうかは、サービスや契約プランによって異なります。
利用中のPOSレジに対応しているか、連携に追加費用がかかるか、決済取消や返品の操作をどちらの画面で行うかを確認してから導入しましょう。



据え置き型・モバイル型・POSレジ一体型があり、会計する場所やPOSレジとの連携を考えて選ぶことが大切です。


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美容室向けキャッシュレス決済端末の価格・費用相場


端末の費用は、購入型か貸与型か、POSレジとセットで契約するかによって異なります。初期費用だけで決めず、月額料金や決済手数料、振込手数料も含めて、毎月の総コストを比べることが大切です。
決済端末の購入費用
決済端末を購入する場合は、端末の種類や機能により費用が変わります。カードリーダー型は比較的導入しやすい一方、レシートプリンターや通信機能を備えたオールインワン端末は本体価格が高くなる場合があります。
キャンペーンや契約条件によって端末代が無料になるサービスもあります。
例えば、STORES 決済のフリープランでは端末代27,720円(税込)が案内され、スタンダードプランでは条件により端末1台無料の提供があります。
料金プランによって端末の扱いが異なるため、購入費用だけでなく契約期間や解約時の返却条件も確認しましょう。
月額利用料
月額利用料は、決済サービスやプランによって0円から数千円程度まで幅があります。
月額固定費がかからないサービスは、キャッシュレス決済の利用が少ない店舗でも始めやすい一方、手数料率や使える機能が異なる場合があります。
月額料金があるプランでは、端末貸与やPOSレジ機能、売上分析などが含まれるかを確認しましょう。
stera packはプランにより月額料金が設定され、スモールビジネスプランでは月額3,300円(税込)と決済手数料が案内されています。Squareは初期費用・月額固定費0円から利用できます。料金体系だけでなく、必要な機能を含めた総額で比較してください。
決済手数料
決済手数料は、キャッシュレス決済が行われるたびに売上から差し引かれる費用です。料率はカード、電子マネー、QRコードなど決済方法ごとに設定され、同じサービスでもプランやカードブランドによって異なることがあります。
決済額が大きい美容室ほど、わずかな料率差でも年間コストに影響します。
例えば、売上のうちキャッシュレス決済が占める割合が高い店舗では、月額料金がかかっても低い手数料率のプランのほうが総額を抑えられる場合があります。
反対に、決済件数が少なければ固定費のないプランが合うこともあります。月間の決済額をもとに試算して選びましょう。



端末代・月額利用料・決済手数料を合わせた毎月の総コストで比較しましょう。


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美容室のキャッシュレス決済手数料はいくら?


決済手数料はサービスごとに異なり、決済ブランドや契約プランによっても変わります。表示されている料率だけで判断せず、対象ブランドや税区分、適用条件、月額費用もあわせて確認しましょう。
クレジットカードの決済手数料
クレジットカードの決済手数料は、一般に決済額に対する割合で設定されます。
サービスや契約プラン、カードブランドによって異なり、公式サイトに「〇%~」と表示されている場合は、最も低い料率がすべての店舗に適用されるとは限りません。
申し込み条件や年間決済額などの適用条件を確かめる必要があります。 Squareは対面カード決済の手数料として2.5%からの料率を案内しています。
STORES 決済はプランによりVisa・Mastercardが1.98%から、JCBなどが2.38%からとしています。美容室での決済額やカードブランドの構成を踏まえて、適用料率を問い合わせましょう。
電子マネーの決済手数料
電子マネーの決済手数料は、交通系IC、iD、QUICPayなどの種類やサービスによって異なります。
カード決済より料率が高く設定されているケースもあるため、普段利用する顧客が多いブランドの対応状況と手数料を確認しましょう。電子マネーの審査は、クレジットカードとは別に行われることがあります。
比較する際は、対応ブランド数だけでなく、端末の操作方法や決済上限、返金・取消の手順も確認すると安心です。美容室では施術料金だけでなく、シャンプーやヘアケア用品などの少額決済にも利用されます。電子マネーの利用が多い店舗は、ブランド別の料率をもとに月額コストを見積もりましょう。
QRコード決済の決済手数料
QRコード決済の手数料は、決済サービスやプラン、対象ブランドによって異なります。ひとつの端末で複数のQRコード決済に対応できるサービスもありますが、すべてのブランドが同じ料率とは限りません。
個別審査が必要な場合や、利用開始までに時間がかかる場合もあります。 Airペイでは、COIN+が0.99%、PayPayや楽天ペイなどのQRコード決済は2.95%と案内されています。
楽天ペイはQRコード決済の手数料を2.95%からとしています。掲載料率の税区分や適用条件を確認し、自店の顧客がよく使うブランドに対応できるかもチェックしてください。



手数料はブランドやプランで変わるため、自店でよく使われる決済方法の料率を確認して比べましょう。


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美容室におすすめのキャッシュレス決済端末8選


美容室向けの決済端末は、料金だけでなく、端末の形状、対応ブランド、POSレジとの連携、入金条件を比べて選びます。ここでは、店舗の会計方法に合わせて検討しやすい8サービスを紹介します。手数料や端末価格は契約条件によって異なるため、申し込み時に最新の見積もりを確認してください。
PAYGATE


PAYGATEは、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応するマルチ決済サービスです。モバイル型端末を使うため、受付カウンターだけでなく施術席へ持ち運んで会計したい美容室にも向いています。
スマレジと連携すれば、会計情報を一元管理しやすくなります。端末の通信方式や機種、料率は契約内容を確認しましょう。
スマレジの案内では、PAYGATE端末はStationとStation Lの2種類が紹介されています。
| 初期費用 | 0円・端末代0円(数量限定キャンペーン) |
|---|---|
| 月額費用 | 3,300円 |
| キャッシュレス手数料 | クレジットカード1.98%~、電子マネー3.24%、QRコード決済2.00%~(適用条件あり) |
| 運営会社 | 株式会社スマレジ |
CASHIER PAYMENT


CASHIER PAYMENTは、クレジットカードや電子マネー、QRコードなどに対応する決済サービスです。公式サイトでは、初期費用・端末購入費0円から導入できるプランが案内されています。
CASHIER POSと組み合わせることで、レジ会計と決済の連携を検討できます。美容室でPOSレジもまとめて導入したい場合に候補となります。端末の種類や利用料、手数料はプランによって異なるため、必要な機能を伝えて見積もりを取りましょう。
| 初期費用 | 初期費用・端末費用0円(適用条件あり) |
|---|---|
| 月額費用 | 0円(VEGA3000)/2,200円(税込・A920)ほか |
| キャッシュレス手数料 | クレジットカード3.24%~、電子マネー3.25%~、QRコード決済2.9%~ |
| 運営会社 | 株式会社ユニエイム |
Square


Squareは、POSレジアプリと決済端末を組み合わせて使えるサービスです。月額固定費0円から始められる料金体系があり、初期費用や固定費を抑えたい個人経営の美容室でも検討しやすいでしょう。
複数の端末が用意されており、受付での据え置きや施術席での決済など、店舗の運用に応じて選べます。決済手数料は支払方法や条件によって異なります。売上管理や商品登録など、POS機能も必要かどうかを踏まえて比較してください。
| 初期費用 | 0円(Square ターミナルは39,980円) |
|---|---|
| 月額費用 | 0円〜 |
| キャッシュレス手数料 | 2.5%〜 |
| 運営会社 | Square株式会社 |
Airペイ


Airペイは、クレジットカード、電子マネー、QRコードなど複数の決済方法に対応するサービスです。iPhoneまたはiPadにアプリを入れ、対応する決済端末と組み合わせて使用します。
Airレジを利用している店舗なら、会計情報の連携も検討できます。対応ブランドが多いため、顧客の支払い方法を幅広く受け付けたい美容室に向いています。決済方法ごとに手数料や審査状況が異なるため、利用したいブランドの条件を申し込み前に確認しましょう。
| 初期費用 | 0円/カードリーダー0円(0円スタートプログラム適用時) |
|---|---|
| 月額費用 | 0円 |
| キャッシュレス手数料 | 0.99%~3.24% |
| 運営会社 | 株式会社リクルート |
stera pack


stera packは、カード、電子マネー、QRコード決済を1台の端末で受け付けられるサービスです。
レシートプリンターなどを内蔵した据え置き型の端末を使うため、受付カウンターで会計を完了する美容室に適しています。
スモールビジネスプランでは月額3,300円(税込)と決済手数料1.98%からの料金が案内されています。プランによって料率や費用が異なるため、契約条件や入金サイクルを含めて確認しましょう。
| 初期費用 | 要問い合わせ |
|---|---|
| 月額費用 | 3,300円(税込・スモールビジネスプラン) |
| キャッシュレス手数料 | 1.98%~(プランにより異なる) |
| 運営会社 | SMBC GMO PAYMENT株式会社 |
STORES 決済


STORES 決済は、カード、電子マネー、QRコード決済に対応し、端末単体でもPOSレジと連携しても利用できるサービスです。
端末は据え置きと持ち運びのどちらにも対応できるため、受付会計と施術席会計の両方を検討できます。フリープランは月額0円、スタンダードプランは月額3,300円(税込)で、手数料や端末費用が異なります。
STORES 予約との連携も選択肢となるため、予約から会計までの運用をまとめたいサロンにも向いています。
| 初期費用 | フリープラン:端末27,720円(税込)/スタンダードプラン:端末1台無料(条件あり) |
|---|---|
| 月額費用 | フリープラン0円/スタンダードプラン3,300円(税込) |
| キャッシュレス手数料 | Visa・Mastercard 1.98%〜、JCBなど2.38%〜 |
| 運営会社 | STORES株式会社 |
楽天ペイ


楽天ペイは、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応しています。楽天ペイ ターミナルは決済機能やプリンター、通信機能を備え、Wi-Fiや4G LTEで接続できます。
受付での会計に加え、訪問美容など店外で決済する機会がある場合にも検討しやすい端末です。決済手数料は2.95%からと案内されていますが、決済方法や契約内容で異なります。端末代やキャンペーン、入金口座による振込手数料も確認しましょう。
| 初期費用 | 端末代は契約内容・キャンペーンにより異なる |
|---|---|
| 月額費用 | 0円〜(適用条件あり) |
| キャッシュレス手数料 | 2.95%〜 |
| 運営会社 | 楽天ペイメント株式会社 |
USEN PAY


USEN PAYは、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済を扱えるマルチ決済サービスです。端末やプランの選択肢があり、店舗の利用状況に合わせて導入を相談できます。
公式サイトでは、新規申し込み向けのカード決済手数料や月額費用に関する案内が掲載されていますが、料率や月額条件はサービスの種類や契約内容によって異なります。
美容室では、売上規模や必要な決済ブランド、サポート体制を伝えたうえで、端末費用と月額料金を含む見積もりを確認しましょう。
| 初期費用 | 要問い合わせ |
|---|---|
| 月額費用 | 0~3,980円(税別)※月間決済額による |
| キャッシュレス手数料 | 2.99%~ |
| 運営会社 | 株式会社USEN |
キャッシュレス決済端末を導入するメリット
美容室の会計業務を効率化できる
キャッシュレス決済端末を導入すると、現金を数えて釣銭を渡す作業を減らせます。施術料金や商品代を登録したPOSレジと端末を連携すれば、会計金額を二度入力する手間も抑えられます。
会計の手順が分かりやすくなれば、スタッフごとの操作のばらつきも減らしやすくなります。 特に予約が集中する時間帯は、会計の数分の差が待ち時間に影響します。
受付で会計が滞りにくくなることで、次の予約客の案内や電話対応に移りやすくなるでしょう。導入効果を高めるには、レジ登録から決済完了までの操作手順を統一しておくことが大切です。
顧客が希望する決済方法に対応しやすい
クレジットカードや電子マネー、QRコード決済に対応すると、顧客が普段利用している方法で支払いやすくなります。
現金を持ち歩かない人や、ポイント還元を重視する人にとって、希望する決済方法を選べることは利便性につながります。施術料金だけでなく、シャンプーやスタイリング剤などの店販商品にも利用できます。
ただし、対応ブランドが増えるほど、決済ごとの手数料や取消手順の管理が必要になります。来店客の年代や地域性、これまでの問い合わせ内容をもとに、利用ニーズの高い決済方法から導入するとよいでしょう。導入後も売上データを確認し、利用状況を見直すことが重要です。
会計時の現金管理や釣銭の受け渡しを減らせる
キャッシュレス決済が増えると、会計のたびに現金や釣銭を扱う回数を減らせます。開店前に釣銭を準備したり、閉店後に現金を数えたりする作業の負担軽減が期待できます。
現金の数え間違いや釣銭の渡し間違いを防ぐ面でも役立つでしょう。 一方、すべての顧客がキャッシュレス決済を希望するとは限りません。現金を使う顧客に対応できるよう、現金会計も残しておくのが現実的です。
キャッシュレス決済の売上と現金売上を適切に記録し、日ごとの締め作業で金額を照合できる体制を整えましょう。
客単価や売上の分析に活用できる
POSレジと決済端末を連携すると、施術メニューや店販商品ごとの売上を記録しやすくなります。顧客の来店頻度や決済方法なども把握できれば、キャンペーンや商品提案の検討に役立てられます。
売上データを期間別に比較することで、繁忙期や人気メニューの傾向も見つけやすくなります。 ただし、決済端末だけでは売上分析の範囲が限られることがあります。
どのデータを見たいのかを整理し、POSレジや予約・顧客管理システムとの連携を確認しましょう。顧客情報を扱う場合は、閲覧権限やデータの保管方法も決めておく必要があります。
来店客の利便性向上につながる
顧客が希望する支払い方法を選べれば、会計時の不便を感じにくくなります。施術後に現金が足りないことに気づく心配を減らせるほか、ポイントやカード特典を活用したい人にも対応できます。
会計がスムーズに進めば、施術後の満足度にもよい影響が期待できます。 美容室では、カットやカラーなどの施術内容によって会計額が大きくなることがあります。
複数の決済方法に対応していれば、顧客の支払い計画に合わせやすくなるでしょう。店頭や予約ページで対応ブランドを案内し、来店前に支払い方法を把握できるようにしておくと、さらに便利です。
キャッシュレス決済端末を導入するデメリット
決済手数料が発生する
キャッシュレス決済では、売上に応じた決済手数料が発生します。決済額が増えると手数料の総額も大きくなるため、料率だけでなく、月額料金や振込手数料を含めて比較することが重要です。
月額固定費がないサービスでも、決済手数料が高い場合は、利用頻度によって総コストが増えることがあります。 導入前に、月の売上とキャッシュレス決済の利用割合をもとに費用を試算しましょう。
プランごとにカードやQRコードの料率が異なるため、顧客がよく使う決済方法も考慮します。決済手数料を顧客に上乗せするのではなく、店舗の経費として適切に管理することが必要です。
入金までに時間がかかる場合がある
キャッシュレス決済の売上は、決済の直後に店舗口座へ入金されるとは限りません。サービスによって締め日や入金日、振込回数が異なるため、現金売上と比べて資金を使えるまでに時間がかかることがあります。
材料費や人件費などの支払いに影響しないよう、入金サイクルを事前に確認しましょう。 早期入金に対応するサービスや、金融機関によって振込手数料が異なるサービスもあります。
申し込み前に、売上がいつ締められ、何営業日後に入金されるのかを確認してください。複数の決済サービスを使う場合は、サービスごとの入金日を一覧にして管理すると、資金繰りを把握しやすくなります。
通信障害や端末の不具合に備える必要がある
決済端末は、インターネット回線や端末の状態によって決済できなくなることがあります。通信障害や停電、端末の故障が起きると、会計が滞る可能性があります。
美容室では次の予約客が来店することもあるため、トラブル時の対応をあらかじめ決めておくことが大切です。 店舗のWi-Fiが安定しているかを確認し、必要に応じて予備の通信手段を検討しましょう。
現金会計を受け付けられるようにしておくほか、端末の再起動や問い合わせ先をスタッフ間で共有しておくと、トラブル時に落ち着いて対応しやすくなります。サポートの受付時間や故障時の交換条件も確認してください。



端末の形状や対応ブランド、POSレジとの連携、入金条件を比べて、自分のサロンに合う決済端末を選びましょう。


美容室にキャッシュレス決済端末を導入する流れ


決済端末の導入では、必要な決済方法や会計場所を決めてからサービスを比較します。申し込み後の審査や端末設定には時間がかかる場合があるため、導入希望日から逆算して準備を進めましょう。
まず、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済のうち、どの方法に対応するかを決めます。来店客の年代や地域、客単価、これまでに受けた問い合わせを参考にすると、優先する決済方法を絞り込みやすくなります。
すべてのブランドに対応する必要はなく、利用ニーズを踏まえて選ぶことが大切です。 あわせて、受付で会計するのか、施術席まで端末を持っていくのかも整理しましょう。
必要な端末の形状や通信環境、POSレジとの連携条件が変わるためです。導入後の運用をイメージし、決済手数料や入金サイクルも含めて要件をまとめます。
必要な決済方法が決まったら、複数のサービスの料金や機能を比較します。端末代、月額利用料、決済手数料、振込手数料に加え、入金サイクルや対応ブランド、サポート体制も確認しましょう。
初期費用が安くても、月額料金や手数料を含めると総コストが高くなる場合があります。 POSレジや予約システムを利用している場合は、決済端末との連携可否を問い合わせます。
連携できる場合も、対応機種やプラン、追加費用に条件が付くことがあります。店舗の運用に合う候補を絞ったら、最新の料金表や見積もりを取り寄せて比較してください。
導入するサービスが決まったら、申し込みに必要な情報を準備します。店舗の所在地や業種、事業者情報、振込先口座などの登録を求められるのが一般的です。
サービスや決済ブランドごとに加盟店審査が行われ、審査結果によって利用開始時期や対応できる決済方法が異なる場合があります。 店舗の情報や提出書類に不備があると、確認に時間がかかることがあります。
申し込み前に必要書類と入力内容を確かめ、余裕を持って手続きを進めましょう。複数の決済方法に申し込む場合は、ブランドごとの審査状況も確認しながら準備します。
審査を通過したら、端末を受け取り、店舗のカウンターや施術スペースに設置します。電源の位置やWi-Fiの電波状況、顧客がカードやスマートフォンを操作しやすい向きを確認しましょう。
レシートプリンターを使用する場合は、ロール紙の補充方法や設置場所も決めておきます。 初期設定では、店舗情報や担当者のアカウント、POSレジとの接続などを行います。
パスワードの管理やスタッフごとの操作権限も確認してください。端末の取扱説明書だけでなく、決済取消や返金の手順も確認しておくと、運用開始後のトラブルに対応しやすくなります。
運用を始める前に、実際にテスト決済を行い、決済完了から売上確認までの流れを確認します。カード、電子マネー、QRコードなど複数の方法を使う場合は、それぞれの操作を試しましょう。
POSレジと連携している場合は、会計金額が正しく端末に反映されるかも確認が必要です。 スタッフには、決済の開始・取消・返金や、エラーが発生したときの対応を共有します。
施術中のスタッフでも操作できるよう、手順を簡潔にまとめておくと安心です。誰が会計を担当しても同じ手順で対応できるよう、マニュアルや端末周辺の案内を整えましょう。
運用開始後は、決済方法ごとの利用件数や売上、入金状況を定期的に確認します。顧客の利用が少ない決済ブランドがある一方で、特定のブランドが多く使われていることもあります。
売上データをもとに、必要な決済方法や契約プランが店舗に合っているかを見直しましょう。 月額料金や手数料の負担が大きい場合は、別プランへの変更やサービスの見直しを検討します。
ただし、解約条件や端末の返却、POSレジとの連携への影響を確認してから手続きを進める必要があります。入金日や手数料の変更にも注意し、最新の契約条件を定期的に確認しましょう。



決済方法の決定から比較、申し込み・審査、設置、テスト決済まで順に進めるとスムーズに導入できます。


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美容室のキャッシュレス決済端末に関するよくある質問


美容室の決済端末を選ぶ際によくある疑問をまとめました。導入費用や手数料、個人サロンでの利用可否などを事前に確認し、自店舗の運用に合うサービスを選びましょう。
美容室にキャッシュレス決済端末を導入する費用はいくらですか?
端末の購入費用や月額料金はサービスごとに異なります。初期費用や月額固定費が0円のプランもありますが、決済手数料や振込手数料がかかる場合があります。端末の貸与条件も含め、見積もりで総額を確認しましょう。
個人経営の美容室でもキャッシュレス決済端末を導入できますか?
個人経営の美容室でも、決済サービスに申し込めます。申し込み後に加盟店審査があるため、必要書類や店舗情報を準備しましょう。個人事業主が対象となる条件や審査内容はサービスによって異なります。
美容室ではどの決済方法に対応すべきですか?
クレジットカードに加え、来店客の利用状況に応じて電子マネーやQRコード決済を検討しましょう。顧客の年代や地域、問い合わせ内容を参考に、利用ニーズの高いブランドから対応すると選びやすくなります。
決済手数料は顧客に上乗せできますか?
決済手数料を顧客に上乗せする運用は、加盟店契約や決済ブランドの規約に抵触するおそれがあります。手数料は店舗側の負担として見込み、料金設定やサービスの選定時にコストを考慮してください。
キャッシュレス決済の売上はいつ入金されますか?
入金日はサービスごとに異なり、締め日や入金回数、金融機関によっても変わります。最短翌営業日から月数回など幅があるため、契約前に入金サイクルと振込手数料を確認しましょう。
端末をスマートフォンやタブレットで代用できますか?
サービスによっては、スマートフォンのタッチ決済機能や決済アプリを利用できます。ただし、利用できる機種やOS、決済ブランドに条件があります。導入前に端末の対応状況を確認してください。
美容室のキャッシュレス決済端末はPOSレジと連携できますか?
POSレジと連携できる決済端末はあります。ただし、対応するレジや端末、契約プランが限定される場合があります。会計金額の連携範囲や追加料金、取消時の操作方法を事前に確認しましょう。



気になる点は導入前に各サービスへ確認し、手数料や費用に納得したうえで決済端末を選びましょう。


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