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キャッシュレス決済端末のトラブル・エラー対策|決済できない原因と復旧方法を徹底解説

店長、また決済端末でエラーが出てしまいました…

最近多いなあ。原因は何なんだろう?

キャッシュレス決済端末は、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などをスムーズに受け付けられる便利な機器です。しかし、通信環境の悪化や端末の不具合、カードの読み取り失敗などによって、突然決済できなくなることがあります。会計時のトラブルが長引けば、顧客を待たせるだけでなく、販売機会の損失や二重決済などにつながる可能性もあるため注意が必要です。

本記事では、キャッシュレス決済端末でよくあるトラブルやエラーの原因、店舗ですぐにできる対処法、予防策まで詳しく解説します。

トラブルに強い決済端末も紹介するので、導入や見直しを検討している方は参考にしてください。

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目次

キャッシュレス決済端末でよくあるトラブル・エラー

キャッシュレス決済端末では、電源や通信、カードの読み取り、POSレジとの連携など、さまざまなトラブルが発生します。まずは代表的な症状を把握し、どの部分に問題が生じているのか切り分けることが重要です。

決済端末が起動しない・電源が入らない

決済端末の電源が入らない場合は、バッテリー切れや充電不足、充電ケーブルの接触不良などが考えられます。まずは充電器を接続し、しばらく充電してから再度起動してみましょう。電源ボタンの長押しが必要な端末もあります。それでも起動しない場合は、端末本体やバッテリー、充電器が故障している可能性があるため、サポート窓口への問い合わせが必要です。

キャッシュレス決済端末がインターネットに接続できない

キャッシュレス決済には原則として通信環境が必要になるため、インターネットに接続できなければ決済処理を正常に行えないことがあります。Wi-Fiを利用している場合は、ルーターが正常に作動しているか、端末が正しいネットワークへ接続されているかを確認しましょう。モバイル通信対応端末であれば、Wi-Fiからモバイル回線へ切り替えることで復旧できる場合もあります。

クレジットカードを読み取れない

クレジットカードを差し込んでも読み取れない場合は、ICチップの汚れやカードの破損、挿入方向の間違いなどが考えられます。カードを一度抜き、向きを確認してから再度差し込みましょう。別のカードでは正常に決済できる場合、顧客側のカードに問題がある可能性があります。反対に複数のカードを読み取れなければ、決済端末側のカードリーダーに不具合がある可能性があります。

ICカード・タッチ決済を読み取れない

交通系電子マネーやクレジットカードのタッチ決済が反応しない場合は、カードやスマートフォンを読み取り位置へ正しくかざせていない可能性があります。読み取り部分へ数秒間近づけ、決済完了の音や画面表示を確認しましょう。スマートフォンの場合はNFC機能やウォレット設定も確認が必要です。改善しなければ、ICチップを利用したカード決済など別の方法へ切り替えます。

QRコード・バーコードを読み取れない

QRコードやバーコードを読み取れない場合は、スマートフォン画面が暗い、コードが読み取り範囲から外れている、カメラやスキャナーが汚れているなどの原因が考えられます。顧客に画面の明るさを上げてもらい、適切な距離で再度読み取りましょう。決済アプリに表示されたコードの有効期限が切れていることもあるため、新しいコードへ更新してもらうことも有効です。

決済処理中のまま画面が進まない

「処理中」などの表示から画面が進まない場合、通信速度の低下や決済サービス側との接続不良が発生している可能性があります。この状態で何度も決済操作を繰り返すと、二重決済につながるおそれがあります。まず決済履歴や管理画面を確認し、取引が成立しているか確認しましょう。取引が確認できない場合は、一定時間待ってから端末を再起動するなどの対応を行います。

「通信エラー」「接続エラー」が表示される

通信エラーや接続エラーが表示された場合は、Wi-Fiやモバイル回線、Bluetoothなどの通信状態を確認します。店舗内の他のスマートフォンやパソコンもインターネットにつながらない場合は、Wi-Fiルーターや回線そのものに問題がある可能性があります。端末のみ接続できない場合は、Wi-Fiの再接続や端末の再起動を行い、それでも改善しなければサポートへ相談しましょう。

決済が承認されずエラーになる

クレジットカードを正常に読み取れても、決済が承認されないケースがあります。カードの利用限度額超過や有効期限切れ、カード会社による利用制限など、顧客側の事情が原因となっている場合もあります。店舗側では具体的な拒否理由を確認できないケースも多いため、別のカードや電子マネー、QRコード決済、現金など別の支払い方法を案内するのがスムーズです。

POSレジとキャッシュレス決済端末が連携しない

POSレジから決済端末へ金額が送信されない場合は、BluetoothやLAN、Wi-Fiなどの接続が切れている可能性があります。また、POSレジアプリや決済アプリの更新によって一時的に連携が不安定になるケースもあります。まず接続状態を確認し、アプリや端末を再起動しましょう。改善しなければペアリングや連携設定を確認し、必要に応じて再設定を行います。

レシートが印刷されない

決済自体は完了しているものの、レシートが印刷されないトラブルもあります。主な原因として、ロール紙切れや紙詰まり、プリンターカバーの閉め忘れ、プリンターとの接続不良などが挙げられます。まず用紙の残量とセット方向を確認しましょう。外付けプリンターを使用している場合はBluetoothやLAN接続も確認します。必要に応じて取引履歴からレシートを再発行します。

決済端末の充電ができない・バッテリーがすぐ切れる

端末を充電してもバッテリー残量が増えない場合は、充電ケーブルやACアダプター、充電端子などに問題がある可能性があります。別の対応ケーブルや電源コンセントを使用し、正常に充電できるか確認しましょう。長期間使用している端末では、バッテリー自体が劣化しているケースもあります。営業中の電池切れを防ぐため、毎日の充電と定期的な状態確認が重要です。

売上データ・決済履歴が反映されない

決済後すぐに売上データが管理画面やPOSレジへ反映されない場合があります。通信状況の悪化やシステム側の処理遅延、POSレジとの連携エラーなどが原因として考えられます。決済完了画面や決済端末本体の履歴も確認し、実際に取引が成立しているか判断しましょう。反映を待たずに再決済すると二重請求となる可能性があるため、必ず履歴を確認することが大切です。

レジコンシェルジュ

トラブル時は慌てず、まず原因を一つずつ確認していきましょう

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キャッシュレス決済端末でエラーが発生する主な原因

キャッシュレス決済端末のエラーは、端末そのものの故障だけでなく、通信回線やカード、POSレジ、決済サービス側など複数の原因で発生します。原因を切り分けて確認すれば、短時間で復旧できるケースも少なくありません。

Wi-Fiやモバイル回線など通信環境が不安定になっている

キャッシュレス決済では、決済情報を決済事業者などへ送信するために通信を利用します。そのため、Wi-Fiの電波が弱かったり、通信回線が混雑していたりすると、決済処理が途中で止まることがあります。特に店舗の奥や地下、商業施設内などでは通信状況が不安定になるケースがあります。Wi-Fiだけに依存せず、モバイル回線などの予備通信手段を確保しておくと安心です。

決済端末本体に一時的な不具合が発生している

長時間連続して端末を使用していると、一時的な動作不良が発生するケースがあります。画面が固まる、操作を受け付けない、決済アプリが正常に起動しないといった症状が代表例です。このような場合は端末を再起動することで改善する可能性があります。頻繁に同じトラブルが発生する場合は、一時的な問題ではなく端末本体の故障も考えられるため、メーカーへ相談しましょう。

クレジットカードやICカードの読み取りに失敗している

カードのICチップや磁気部分に汚れや傷があると、決済端末が情報を正常に読み取れないことがあります。また、カードの差し込みが浅い場合や、決済完了前にカードを抜いてしまった場合もエラーになることがあります。別のカードで問題なく決済できるのであれば、カード側に原因がある可能性が高いです。複数のカードでエラーになる場合は端末側を確認する必要があります。

POSレジ・タブレットとのBluetooth接続が切れている

カードリーダーとスマートフォン・タブレットをBluetoothで接続するタイプでは、Bluetooth接続が切れると決済できない場合があります。端末同士の距離が離れすぎている場合や、Bluetoothがオフになっている場合、別の機器へ接続されている場合などが原因です。設定画面から接続状態を確認し、一度ペアリングを解除して再接続すると改善するケースがあります。

POSレジと決済端末の連携設定に問題がある

POSレジと決済端末を連携させている店舗では、連携設定の変更やネットワーク環境の変化によってデータが正しく送受信されなくなる場合があります。会計金額が決済端末へ送信されない、決済完了後にPOSレジ側へ反映されないといった症状が代表的です。連携設定や接続先を確認し、POSレジと決済端末の双方を再起動して状態を確認しましょう。

アプリや端末のOSが古いままになっている

決済アプリやスマートフォン、タブレットのOSが古い場合、正常に動作しなくなる可能性があります。決済サービスではセキュリティ対策や機能改善のため定期的にアップデートが行われています。長期間更新していない端末では、アプリとの互換性に問題が発生するケースもあるため注意しましょう。営業に影響しない時間帯に定期的なアップデートを実施することが大切です。

決済サービス側で障害・メンテナンスが発生している

店舗側の端末やインターネット環境に問題がなくても、決済サービス側のシステム障害によって決済できなくなることがあります。また、予定されているシステムメンテナンス中は、一部の決済方法が利用できない場合があります。複数の端末で同時にエラーが発生した場合は、サービス事業者の公式サイトや管理画面などから障害・メンテナンス情報を確認しましょう。

端末のバッテリー不足や充電不良が発生している

ポータブル型のキャッシュレス決済端末では、バッテリー不足によって動作が不安定になることがあります。営業中に端末の電源が落ちれば、その間は決済を受け付けられません。充電したつもりでも、ケーブルが正しく差し込まれていないケースもあります。開店前にバッテリー残量を確認し、充電器やモバイルバッテリーなどを準備しておくことが有効です。

決済ブランド・カード・支払い方法が端末に対応していない

すべてのキャッシュレス決済端末が、あらゆるカードブランドや電子マネー、QRコード決済に対応しているわけではありません。顧客が提示した決済方法が加盟店側で利用できない場合、決済を行うことはできません。導入時には対応ブランドを確認するとともに、レジ周辺に利用可能な決済ブランドを表示しておくと、会計時の混乱を防ぎやすくなります。

利用限度額やカード会社側の判定によって決済が拒否されている

端末に異常がなくても、カード会社側の判断によって決済が承認されない場合があります。利用限度額を超えている場合や、不正利用防止のため一時的に利用が制限されている場合などが代表例です。店舗側では詳しい拒否理由を把握できないこともあります。別のカードや他の決済手段を案内し、必要に応じて顧客本人からカード会社へ確認してもらいましょう。

レジコンシェルジュ

エラーの原因を一つずつ確認すると、解決手段を見つけやすくなります

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キャッシュレス決済端末でエラーが出たときの対処法

キャッシュレス決済端末でエラーが発生した場合は、焦って何度も決済操作を繰り返すのではなく、原因を順番に確認することが大切です。エラー表示や通信環境、接続状況など基本的な項目から確認していきましょう。

端末画面に表示されているエラーコード・メッセージを確認する

キャッシュレス決済端末でエラーが発生した際は、最初に端末画面へ表示されているエラーコードやメッセージを確認しましょう。「通信エラー」「カード読み取りエラー」「接続エラー」など、表示内容によって原因をある程度切り分けることができます。エラーコードが表示されている場合は、メモや写真で記録しておくのがおすすめです。

メーカーのFAQや操作マニュアルでコードを検索すれば、具体的な原因と対処方法が分かる場合があります。また、サポート窓口へ問い合わせる場合にも、エラーコードを伝えることでスムーズに対応してもらいやすくなります。

インターネット接続状況を確認する

キャッシュレス決済端末で特に多いのが通信環境に関するトラブルです。まず端末のWi-Fiやモバイル通信が有効になっているか確認しましょう。店舗のスマートフォンやパソコンでも同じWi-Fiへ接続し、正常にインターネットを利用できるか試すことで、端末側と回線側のどちらに問題があるか切り分けられます。

Wi-Fi自体が利用できない場合はルーターを再起動します。モバイル通信対応の決済端末であれば、一時的にWi-Fiをオフにして4GやLTEなどへ切り替える方法もあります。通信状態の改善だけで決済できるようになるケースも少なくありません。

決済端末・スマホ・タブレットを再起動する

端末画面が固まったり、決済処理が正常に進まなかったりする場合は、決済端末や接続しているスマートフォン・タブレットを再起動してみましょう。一時的なソフトウェアの不具合であれば、再起動によって正常な状態へ戻ることがあります。ただし、決済処理の途中でいきなり電源を切るのは避ける必要があります。

取引が成立しているか分からない状態で再起動すると、顧客への二重請求につながる可能性があるためです。まず取引履歴や決済管理画面を確認し、処理中の取引がないことを確認したうえで再起動してください。

決済アプリを再起動する

決済端末自体は正常でも、決済アプリだけがフリーズしたり操作を受け付けなくなったりする場合があります。その際は、いったんアプリを完全に終了してから再度起動してみましょう。スマートフォンやタブレット型のPOSレジでは、複数のアプリを同時に起動することで端末の動作が重くなるケースもあります。不要なアプリを終了することも有効です。

また、アプリのアップデートが保留になっていないか確認してください。再起動しても同じエラーが続く場合は、アプリ側の障害や端末との互換性に問題が発生している可能性があります。

端末の充電残量を確認する

ポータブル型やモバイル型のキャッシュレス決済端末では、バッテリー残量が少なくなると正常に決済処理を行えない場合があります。画面上の充電残量を確認し、残量が少なければ充電器へ接続しましょう。充電マークが表示されない場合は、ケーブルやACアダプター、コンセントを変更して充電できるか確認します。

営業中に端末を頻繁に持ち運ぶ飲食店などでは、朝の時点で十分に充電されていても夕方には残量が不足するケースがあります。充電スタンドや予備の充電器をレジ周辺に用意し、使用していない時間にこまめに充電すると安心です。

ケーブルや周辺機器が正しく接続されているか確認する

決済端末は、POSレジやレシートプリンター、バーコードリーダーなど複数の周辺機器と接続して利用する場合があります。ケーブルが抜けていたり、接触が不十分だったりすると正常に動作しません。USBやLAN、電源ケーブルなどが奥まで差し込まれているか確認しましょう。

また、ケーブルそのものが断線している可能性もあります。予備ケーブルがあれば交換して動作を確認してください。Bluetoothで接続する機器については、物理的なケーブルではなく設定画面から接続状況を確認します。周辺機器を一つずつ確認することで原因を特定しやすくなります。

POSレジと決済端末の接続状態を確認する

POSレジとキャッシュレス決済端末を連携させている場合は、双方が正常に接続されているか確認しましょう。POSレジから決済端末へ金額が送信されない場合、BluetoothやWi-Fi、LAN接続などが切れている可能性があります。まずPOSレジと決済端末双方の通信設定を確認し、必要に応じて再接続します。

Bluetooth接続では、一度ペアリングを解除してから再登録することで改善する場合があります。ただし、連携設定をむやみに変更すると復旧が難しくなることもあるため、メーカーが公開しているマニュアルに沿って操作するのがおすすめです。

決済サービスの障害・メンテナンス情報を確認する

店舗側で再起動や通信確認を行っても復旧しない場合は、決済サービス側で障害が発生していないか確認しましょう。決済代行会社や端末メーカーの公式サイト、加盟店向け管理画面などでは、システム障害やメンテナンス情報が掲載されることがあります。サービス側の障害であれば、店舗で端末を操作しても基本的には復旧できないため、復旧を待ちながら別の決済方法を案内する必要があります。

特定ブランドだけが利用できない場合は、そのブランド側のシステムに問題が生じている可能性もあります。障害発生時の代替手段をあらかじめ決めておくと安心です。

レジコンシェルジュ

エラーが出たら、まず通信環境や接続状態から順番に確認してみましょう

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キャッシュレス決済端末のトラブル時に店舗が行うべき顧客対応

決済端末のトラブルでは、機器の復旧だけでなく顧客への対応も重要です。状況を説明せず長時間待たせたり、確認せずに決済を繰り返したりするとクレームにつながるため、落ち着いて案内しましょう。

エラーの原因を確認していることを顧客へ伝える

決済エラーが発生したら、無言で端末を操作し続けるのではなく、現在原因を確認していることを顧客へ伝えましょう。何が起きているのか分からないまま待たされると、顧客は不安や不満を感じやすくなります。「通信状況を確認しております」など簡潔に状況を説明し、復旧が難しい場合には早めに別の決済方法を案内することが大切です。

同じ決済を何度も繰り返さない

エラーが表示されたからといって、確認せず同じ決済を何度も実行するのは避けましょう。画面上ではエラーに見えても、決済事業者側では取引が成立している場合があり、再度決済すると二重請求になる可能性があります。まず決済端末や管理画面の取引履歴を確認します。取引結果が判断できない場合は、サポートへ問い合わせるなど慎重に対応することが重要です。

決済済みか分からない場合は取引履歴を確認する

決済処理中に通信エラーが発生すると、支払いが完了したのか分からないことがあります。この場合、顧客にもう一度支払ってもらう前に必ず取引履歴を確認しましょう。決済端末本体だけでなく、加盟店向け管理画面やPOSレジ側の履歴も確認すると確実です。売上が成立していれば再決済は不要です。判断できない場合は決済サービスのサポートへ確認しましょう。

別のクレジットカード・電子マネー・QR決済を案内する

特定のカードや決済ブランドだけでエラーが発生する場合は、別のキャッシュレス決済手段を案内するとスムーズです。例えばクレジットカードが利用できなければ、電子マネーやQRコード決済を利用してもらう方法があります。複数の決済ブランドに対応した端末を導入しておけば、特定サービスの障害時でも他の方法で会計を継続しやすくなります。

キャッシュレス決済が利用できなければ現金決済を案内する

通信障害や端末故障によってすべてのキャッシュレス決済が利用できない場合は、現金での支払いを案内します。完全キャッシュレス店舗の場合は代替手段を確保できない可能性があるため、事前の対策が必要です。店舗運営方針にもよりますが、通信障害などに備えて現金決済を残したり、複数の決済端末を用意したりすることで営業への影響を抑えられます。

二重決済が疑われる場合は確認方法と返金方法を説明する

二重決済が疑われる場合は、まず店舗側で取引履歴を確認し、同じ金額の決済が複数成立していないか確認します。実際に二重決済となっている場合は、対象取引の取消や返金処理を行います。返金がカード明細へ反映されるまで時間がかかる場合もあるため、顧客には処理内容や反映までの目安を説明しておくことが重要です。

レジコンシェルジュ

決済トラブル時こそ、状況を丁寧に伝えてお客様の不安を減らしましょう

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キャッシュレス決済端末のトラブルを防ぐための対策

キャッシュレス決済端末のトラブルを完全になくすことは難しいものの、日頃の確認や運用ルールによって発生頻度を抑えることは可能です。営業中に慌てないよう、端末・通信・スタッフ対応の3方向から準備しておきましょう。

営業開始前に端末が正常に動作するか確認する

開店直後の会計で初めて端末の不具合に気付くと、顧客対応に支障が出ます。営業開始前に端末の電源、通信状態、バッテリー残量、プリンター用紙などを確認しましょう。POSレジと連携している場合は接続状況も確認します。毎日の開店準備にチェック項目として組み込むことで、営業中のトラブルを未然に発見しやすくなります。

安定したインターネット環境を整える

キャッシュレス決済の安定性を高めるには、店舗の通信環境を整えることが重要です。Wi-Fiの電波が弱い場所に決済端末を置くと、通信エラーが発生しやすくなります。レジ周辺まで十分な電波が届いているか確認し、必要であればルーターの設置場所変更やアクセスポイントの追加を検討しましょう。来店客向けWi-Fiと業務用回線を分ける方法もあります。

Wi-Fiとモバイル回線など複数の通信手段を用意する

Wi-Fiだけに依存していると、店舗の固定回線やルーターに障害が発生した際、すべての決済が停止する可能性があります。4GやLTEなどのモバイル通信に対応した決済端末を利用すれば、Wi-Fiに問題が発生しても通信方法を切り替えられる場合があります。安定した店舗運営を重視するのであれば、通信手段を複数確保しておくことが効果的です。

端末・アプリ・OSを定期的にアップデートする

決済アプリや端末のソフトウェア、スマートフォン・タブレットのOSは、定期的に更新する必要があります。古いバージョンを使い続けると、不具合や互換性の問題が発生する可能性があります。一方、営業中に突然アップデートを始めると決済できなくなることもあるため、閉店後など業務に影響しにくい時間帯に更新する運用ルールを設けましょう。

決済端末を毎日充電するルールを決める

モバイル型決済端末では、営業中のバッテリー切れも大きなトラブルになります。閉店後に毎日充電する、開店前に残量を確認するといったルールを決めておきましょう。飲食店のテーブル会計など端末を頻繁に持ち運ぶ店舗では、複数台を交代で充電する方法も有効です。予備の充電器や充電ケーブルを準備しておけば、急な充電トラブルにも対応できます。

エラー発生時の対応マニュアルを作成する

キャッシュレス決済のトラブル対応を特定のスタッフだけが理解している状態は避けましょう。「通信エラーならWi-Fiを確認する」「決済済みか不明なら履歴を確認する」など、症状別に対応手順をまとめたマニュアルを作成しておくことが重要です。レジ周辺ですぐ確認できる場所に置いておけば、アルバイトや新人スタッフでも落ち着いて対応しやすくなります。

スタッフ全員が取消・返金方法を理解しておく

決済ミスや二重決済が発生した際は、取消や返金処理が必要になります。しかし、処理方法を理解しているスタッフが限られていると、そのスタッフが不在の場合に顧客を長時間待たせることになります。操作方法や確認すべき取引情報、責任者への報告手順などを共有しておきましょう。定期的に操作方法を確認する研修を行うことも有効です。

サポート窓口の連絡先をレジ周辺に保管する

自力で解決できないトラブルが発生した際に、決済事業者の問い合わせ先を探すところから始めると復旧に時間がかかります。電話番号や問い合わせページ、加盟店番号、端末番号など、問い合わせ時に必要な情報をレジ周辺へまとめておきましょう。営業時間や休日のサポート対応状況も確認しておくと、万が一の際に迷わず対応できます。

現金などキャッシュレス以外の決済手段も残しておく

キャッシュレス決済は便利ですが、通信障害やシステム障害の影響を完全には避けられません。そのため、可能であれば現金など別の支払い方法を用意しておくと安心です。キャッシュレス専用店舗の場合は、異なる通信回線を利用する決済手段や予備端末を導入する方法もあります。一つの決済方法だけに依存しない体制を作ることが重要です。

複数台の決済端末を導入して故障時に備える

来店客が多い店舗では、決済端末を複数台用意することも有効なトラブル対策です。1台が故障しても別の端末で決済を継続できるため、レジ全体が停止するリスクを減らせます。また、混雑時には複数台を同時に使用できるため、会計待ち時間の短縮にもつながります。店舗規模やピーク時の会計件数を考慮し、必要な台数を検討しましょう。

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日頃から点検や予備の準備をしておくと、突然のトラブルにも対応しやすくなります

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トラブル・エラーが少ないキャッシュレス決済端末の選び方

キャッシュレス決済端末を選ぶ際は、決済手数料や導入費用だけでなく、通信方法やPOS連携、故障時のサポート体制も重要です。トラブルが起きても短時間で復旧できるサービスを選び、店舗への影響を抑えましょう。

Wi-Fiだけでなく4G・LTE通信にも対応している端末を選ぶ

安定性を重視するなら、Wi-Fiだけでなく4GやLTEなどのモバイル通信にも対応した端末がおすすめです。Wi-Fiに障害が発生した場合でも、モバイル回線を利用できれば決済を継続できる可能性があります。また、テーブル会計やイベント出店、キッチンカーなど固定回線を利用しにくい環境でも柔軟に運用できます。店舗の利用環境に合わせて通信方式を確認しましょう。

POSレジとの連携実績が豊富な端末を選ぶ

POSレジとキャッシュレス決済端末を連携する場合は、利用しているPOSレジとの対応状況を必ず確認しましょう。連携できれば会計金額を決済端末へ自動送信できるため、金額の二度打ちや入力ミスを減らせます。また、決済データをPOSレジへ反映できれば売上管理も効率化できます。導入実績が豊富な組み合わせを選ぶことも、安定運用につながります。

決済機能・プリンター・通信機能が一体になった端末を選ぶ

決済機能や通信機能、レシートプリンターなどが一台にまとまったオールインワン型端末は、周辺機器との接続箇所を減らせる点がメリットです。別々の機器をBluetoothなどで接続する構成と比較して、機器同士の接続トラブルを抑えやすくなります。また、端末一台を持ち運ぶだけで会計できるため、テーブル会計や屋外販売にも適しています。

故障時の端末交換に対応しているサービスを選ぶ

決済端末は店舗の売上に直接関わるため、故障時の対応スピードが重要です。契約前に、故障した場合の交換対応や保証期間、交換費用などを確認しておきましょう。端末交換まで長期間かかるサービスでは、その間の決済手段を別途用意しなければなりません。特にキャッシュレス決済比率が高い店舗では、故障時の交換体制を重視して選ぶことが大切です。

電話やチャットなどサポート体制が充実したサービスを選ぶ

トラブル発生時にすぐ相談できるサポート体制も重要な比較ポイントです。電話だけでなく、メールやチャットなど複数の問い合わせ方法が用意されていると状況に応じて相談できます。また、営業時間の長い飲食店や小売店では、夜間や土日祝日にも対応しているか確認しましょう。操作マニュアルやFAQが充実しているサービスであれば、簡単なトラブルを店舗側ですぐに解決できます。

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通信の安定性やサポート体制まで確認して、安心して使える端末を選びましょう

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トラブル対策におすすめのキャッシュレス決済端末5選

トラブルに備えてキャッシュレス決済端末を選ぶなら、通信方法やPOSレジとの連携性、端末構成、サポート体制などを確認することが重要です。ここでは、店舗への導入候補として比較しやすいキャッシュレス決済サービスを5つ紹介します。

PAYGATE

メリット
  • 1台で複数のキャッシュレス決済に対応しやすい
  • POSレジと組み合わせて会計業務を効率化できる
  • 持ち運びしやすくテーブル会計にも活用しやすい
  • レシート印刷まで一台で対応しやすい
  • 周辺機器を減らしてレジ周りを整理しやすい
デメリット
  • 利用する機能や契約内容によって費用が発生する
  • 対応ブランドは契約前に確認する必要がある
  • 通信障害時には決済できない可能性がある

PAYGATEは、店舗で必要となるキャッシュレス決済機能を一台にまとめて運用できる決済サービスです。クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など複数の支払い方法を一つの端末で受け付けられるため、決済方法ごとに機器を用意する負担を軽減できます。

また、持ち運びしやすい端末であればレジカウンターだけでなくテーブル会計などにも活用できます。複数の決済方法へ対応することで、一部の決済サービスが利用できない場合にも別の支払い方法を案内しやすい点がメリットです。スマレジをはじめPOSレジとの連携を重視する店舗にも検討しやすいサービスでしょう。

項目内容
初期費用目安 約50~150万円
月額利用料 要問い合わせ
対応言語本語、英語、中国語、韓国語、スペイン語(設定による)
対応可能なキャッシュレスクレジットカード
VISA/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club/DISCOVER/UnionPay(銀聯)
電子マネー
Kitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/QUICPay/iD/WAON/nanaco/楽天Edy
QRコード決済
PayPay/d払い/楽天ペイ/au PAY/メルペイ/WeChat Pay/UnionPay QR/Alipay+ など
発売元株式会社スマレジ
製品選定のご相談・各社の一括お見積もりや資料請求はこちら!

CASHIER PAYMENT

メリット
  • POSレジと決済環境をまとめて構築しやすい
  • 複数のキャッシュレス決済に対応しやすい
  • 金額の二度打ちを減らして会計ミスを防ぎやすい
  • セルフレジなど幅広い店舗設備と組み合わせやすい
  • 店舗規模や運用方法に合わせて相談しやすい
デメリット
  • 導入内容によって初期費用が大きくなる可能性がある
  • 必要な機能が少ない店舗では構成が過剰になる場合がある
  • 対応するPOSや決済ブランドを事前に確認する必要がある

CASHIER PAYMENTは、POSレジや店舗運営システムとの組み合わせを検討しやすいキャッシュレス決済サービスです。クレジットカードをはじめ、電子マネーやQRコード決済など幅広い支払い方法をまとめて導入したい店舗に適しています。

POSレジと決済端末を連携すれば、会計金額を手入力する作業を減らせるため、金額入力ミスやレジ業務の負担軽減にもつながります。セルフレジや券売機などを含めて店舗全体の会計システムを構築したい場合にも選択肢となります。決済端末単体だけでなく、POSシステム全体をまとめて相談したい店舗にも向いているでしょう。

項目内容
初期費用目安 約50~150万円(サブスクプランは初期費用0円もあり)
月額利用料 要問い合わせ
対応言語日本語、英語、中国語(簡体字)、韓国語
対応可能なキャッシュレスクレジットカード:
VISA/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club/DISCOVER/UnionPay(銀聯)
電子マネー:
Kitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/QUICPay/iD/WAON/nanaco/楽天Edy
QRコード決済:
PayPay/d払い/楽天ペイ/au PAY/メルペイ/WeChat Pay/UnionPay QR/Alipay+ など
発売元株式会社ユニエイム
製品選定のご相談・各社の一括お見積もりや資料請求はこちら!

stera pack

メリット
  • 一台で複数の決済ブランドへ対応しやすい
  • レジ周辺の決済端末を集約できる
  • スタッフが操作方法を覚えやすい
  • クレジットカード以外の決済方法も導入しやすい
  • 店舗向けのキャッシュレス環境をまとめて整えやすい
デメリット
  • 契約プランによって月額費用などが発生する場合がある
  • 契約期間や解約条件を確認する必要がある
  • システム障害時には利用できない決済方法が発生する可能性がある

stera packは、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などを一つの端末で受け付けたい店舗に向いているキャッシュレス決済サービスです。複数の決済機能を端末へ集約できるため、レジ周辺に複数のカードリーダーや決済機器を設置する必要を減らせます。

端末構成がシンプルになれば、スタッフが操作を覚えやすくなるほか、会計時に利用する端末を間違えるといったトラブルの防止にもつながります。キャッシュレス決済の利用率が高い飲食店や小売店、美容室、クリニックなど、さまざまな業種で検討しやすいサービスです。

項目内容
初期費用目安 要問い合わせ
月額利用料 要問い合わせ
対応言語日本語、英語
対応可能なキャッシュレスクレジットカード:
Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯
電子マネー:
iD、QUICPay、楽天Edy、WAON、nanaco、交通系IC、PiTaPa
QRコード:
楽天ペイ、PayPay、d払い、au PAY、メルペイ、ゆうちょPay、J-Coin Pay、Bank Pay、AEON Pay、Wesmo!、アトカラ、Alipay、WeChat Pay、銀聯QR など
発売元SMBC GMO PAYMENT株式会社

Square ターミナル

出典元:Square公式サイト
Squareのメリット
  • 決済とレシート印刷を一台で行いやすい
  • コンパクトで持ち運びやすい
  • 周辺機器を減らしてシンプルに運用できる
  • テーブル会計や移動販売にも対応しやすい
  • POSレジ機能と組み合わせて利用しやすい
Squareのデメリット
  • 端末購入費用が必要になる場合がある
  • 店舗環境によって通信環境の整備が必要
  • 希望する決済ブランドに対応しているか確認が必要

Square ターミナルは、キャッシュレス決済とレシート印刷を一台で行いやすいオールインワン型の決済端末です。スマートフォンやタブレットへ別のカードリーダーを接続する構成と比較して、必要な機器を減らしやすい点が特徴です。

持ち運びながら利用できるため、飲食店のテーブル会計や美容室、イベント販売などでも利用しやすいでしょう。また、決済端末と周辺機器の接続箇所が少なくなることで、Bluetooth接続が切れるといったトラブルを避けやすい点もメリットです。シンプルな店舗運用を目指す事業者に適しています。

項目内容
初期費用目安 39,980円~
月額利用料 0円
対応言語日本語
対応可能なキャッシュレスクレジットカード:
Visa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discover、UnionPay(銀聯)
電子マネー:
Suica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、QUICPay、iD
QRコード:
PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay+
その他:Apple Pay、Google Pay ほか
発売元Square株式会社

Airペイ

Airレジのメリット
  • 幅広いキャッシュレス決済をまとめて導入しやすい
  • Airレジと組み合わせて利用しやすい
  • タブレット中心のシンプルなレジ環境を構築できる
  • 小規模店舗でも導入を検討しやすい
  • 複数の決済手段を用意して顧客ニーズへ対応しやすい
Airレジのデメリット
  • iPadやiPhoneなど対応端末が必要になる
  • Bluetooth接続の状態を確認する必要がある
  • 通信環境によって決済の安定性が左右される場合がある

Airペイは、iPadやiPhoneと専用カードリーダーなどを組み合わせてキャッシュレス決済を導入できるサービスです。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など複数の支払い方法をまとめて導入したい店舗に適しています。

Airレジなどと組み合わせれば、POSレジとキャッシュレス決済を連携した店舗運営も行いやすくなります。タブレットを中心としたシンプルな構成で、小規模店舗や個人事業主でも導入を検討しやすい点が特徴です。一方で、カードリーダーとiPadなどを接続して利用する構成では、Bluetooth接続や端末側の設定も定期的に確認する必要があります。

項目内容
初期費用目安 0円
月額利用料 0円
対応言語日本語
対応可能なキャッシュレスクレジットカード:
Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、UnionPay(銀聯)
電子マネー:
iD、QUICPay、楽天Edy、Apple Pay
交通系電子マネー:Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん
QRコード:
COIN+、d払い、PayPay、au PAY、楽天ペイ、J-Coin Pay、Smart Code、WeChat Pay、UnionPay(銀聯)、Alipay+  など計92種類に対応
発売元株式会社リクルート
レジコンシェルジュ

トラブルへの備えも比較しながら、店舗に合った決済端末を選びましょう

よくある質問

最後に、キャッシュレス決済端末のトラブルやエラーについてよくある質問を解説します。突然決済できなくなった場合や二重決済が疑われる場合など、営業中に起こりやすいケースを確認しておきましょう。

キャッシュレス決済端末が突然使えなくなったらどうすればいい?

まず端末に表示されているエラーメッセージを確認し、通信状況やバッテリー残量、POSレジとの接続状態などを確認しましょう。決済済みか分からない場合は、再決済する前に必ず取引履歴を確認してください。基本的な確認をしても改善しない場合は、決済サービスの障害情報を確認するか、サポート窓口へ問い合わせましょう。

通信障害が起きるとキャッシュレス決済は利用できない?

多くのキャッシュレス決済では、決済情報を送受信するためインターネット通信を利用します。そのため、通信障害が発生すると決済できなくなる場合があります。Wi-Fiとモバイル通信の両方に対応した端末であれば、回線を切り替えることで決済を継続できる可能性があります。通信障害に備え、複数の通信手段や代替決済を準備しておくことが重要です。

決済エラーが出た場合にもう一度決済しても大丈夫?

すぐに再決済するのは避けましょう。端末上ではエラーと表示されていても、決済事業者側では取引が成立している可能性があります。その状態でもう一度決済すると二重請求となるおそれがあります。まず端末や加盟店管理画面の取引履歴を確認してください。取引結果が判断できない場合は、決済サービスのサポートへ問い合わせたうえで対応するのが安全です。

クレジットカードを何度試しても読み取れない原因は?

カードのICチップの汚れや破損、挿入方向の間違い、決済端末側の読み取り不良などが考えられます。まずカードを正しい方向で差し込み直し、別のカードでも決済できるか確認しましょう。別のカードが利用できる場合は、顧客側のカードに問題がある可能性があります。複数のカードを読み取れない場合は、端末側の不具合を疑いサポートへ問い合わせましょう。

決済できたか分からない場合はどこを確認すればいい?

まず決済端末の取引履歴や売上履歴を確認します。POSレジと連携している場合はPOSレジ側の会計履歴も確認しましょう。さらに、加盟店向けの決済管理画面で取引が成立しているか確認できる場合があります。確認が取れないまま再決済すると二重決済になる可能性があるため注意してください。判断が難しい場合は決済事業者へ問い合わせましょう。

キャッシュレス決済が二重になった場合はどうすればいい?

同一の会計で二重決済が発生している場合は、取引履歴から対象となる2件の決済を確認し、一方を取消または返金します。誤って正常な取引を取り消さないよう、決済日時や金額、取引番号などを確認することが重要です。また、返金処理を行っても顧客の利用明細へすぐに反映されない場合があります。返金処理を行ったことと反映まで時間がかかる可能性を説明しましょう。

決済端末が故障した場合は交換してもらえる?

交換対応の有無や費用は、決済サービスや契約プラン、故障原因などによって異なります。通常使用による故障であれば保証対象となる場合がありますが、落下や水濡れなど利用者側の過失による故障では有償交換となる可能性があります。導入時に保証内容や交換条件、代替端末の有無を確認しておくと、故障時にもスムーズに対応できます。

キャッシュレス決済端末のトラブルを減らす方法は?

日頃から通信環境や端末状態を確認することが重要です。開店前にバッテリー残量やWi-Fi接続、POSレジとの連携状態を確認し、アプリやOSも定期的に更新しましょう。また、Wi-Fiとモバイル回線など複数の通信手段を用意したり、予備端末を準備したりするとトラブル時の影響を抑えられます。スタッフ向けの対応マニュアルを作成しておくことも有効です。

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