
うちもキャッシュレス決済を入れたいけど、どの端末がいいんだろう?



手数料や使える決済方法も、端末によって違うみたいですよ
歯科医院にキャッシュレス決済端末を導入すれば、患者の支払い方法を増やし、受付会計の待ち時間や現金管理の負担を軽減できます。一方、端末ごとに決済手数料、月額料金、対応ブランド、分割払いの可否、レセコンやPOSレジとの連携範囲が異なるため、料金の安さだけで選ぶと運用に合わない可能性があります。
保険診療と自由診療の割合や受付体制に合う端末を選びたい方は、ぜひ参考にしてください。
レジに精通したコンシェルジュが、業種や希望条件に合わせて最適な製品をご提案します。非公開の情報も踏まえて、
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歯科におすすめのキャッシュレス端末|比較表
| サービス名 | PAYGATE | Clinic POS | Square ターミナル | USENペイ |
|---|---|---|---|---|
| 決済端末 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 評価 | ||||
| 資料請求 | 資料請求 | 資料請求 | 資料請求 | 資料請求 |
| 提供会社 | 株式会社スマレジ | 株式会社APOSTRO | Square株式会社 | 株式会社USEN |
| 本体価格 | 39,600円 ※無料キャンペーン有 | 要お問い合わせ | 4,980円〜 | 30,000円〜 |
| 月額利用料 | 3,300円〜 | 要お問い合わせ | 無料 | 無料 |
| 決済手数料 | 1.98%~(業界最安水準) | 要お問い合わせ | 2.5%~3.25% | 2.48%~ |
| 入金サイクル | 月2回(QRコード決済は月1回) | 要お問い合わせ | ・みずほ銀行、三井住友銀行を入金口座にしていると翌営業日 ・それ以外の銀行口座の場合は週1回 | ・クレジットカードは月2回 ・電子マネー ・QRコード決済は月1回 |
| 持ち運び | ○ | 要お問い合わせ | △ | ○ |
| 導入までの期間 | 最短15日 | 要お問い合わせ | 3営業日 | 10日前後 |
歯科向けキャッシュレス決済端末の価格・費用


歯科向けキャッシュレス決済端末の費用は、端末代だけでは判断できません。月額利用料、決済手数料、入金費用、通信環境や周辺機器まで含め、想定する決済額を基に総額を比較することが重要です。
端末代・初期費用
端末代は、スマートフォンやタブレットと組み合わせるタイプなら0円から数万円、一体型端末は4万円前後が目安です。端末を無償貸与するサービスもありますが、一定期間内の解約で違約金が発生したり、年間決済額などの条件が付いたりする場合があります。
レセコンと連携し、現金を含むセルフ精算を行うClinic KIOSKのような自動精算機は、単体のキャッシュレス端末より高額です。設置工事、システム連携、初期設定、スタッフ研修を含む個別見積もりとなるため、受付業務の削減効果も含めて比較しましょう。
月額利用料・決済手数料
月額利用料は0円から3,000円台が中心ですが、売上条件、通信費、電子マネーオプションによって増減します。決済手数料は決済額に料率を掛けて算出され、歯科・医療機関向けのカード料率は1.0%台から、電子マネーやQRコードは3%台が目安です。
例えば月100万円をキャッシュレスで受け取り、料率が1.5%なら月1万5,000円、3.24%なら月3万2,400円となります。自由診療の決済額が大きい医院ほど、固定費より料率差が年間コストを左右します。
振込手数料・通信費・周辺機器代
運用開始後は、売上金の振込手数料、インターネット回線、SIM通信、レシートロール紙、タブレット、プリンターなどの費用も発生します。振込手数料は無料のサービスが多いものの、登録口座や入金回数によって有料になる場合があります。
Airペイは利用端末となるiPadまたはiPhoneが必要で、Square ターミナルは有線接続や周辺機器を使う場合に専用ハブなどが必要です。初期費用が0円でも必要機器をそろえると負担が増えるため、院内の既存設備を確認したうえで総額を計算しましょう。



端末代だけでなく、毎月かかる費用も確認しておきたいですね


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歯科向けキャッシュレス決済端末の選び方


歯科医院が端末を選ぶときは、診療区分、患者層、決済単価、受付の業務フローを整理することが大切です。費用と対応決済だけでなく、会計システムとの連携やサポート範囲も確認しましょう。
保険診療と自由診療の両方で運用しやすい端末を選ぶ
保険診療では少額決済が多く、自由診療ではインプラントや矯正など数十万円以上の会計が発生するため、両方を扱う医院は幅広い金額帯で使いやすい端末を選びましょう。
少額の保険診療まで対応するなら低料率とスピーディーなタッチ決済が重要です。自由診療の割合が高い場合は、分割払い、ボーナス払い、デンタルローン、高額決済の上限も確認します。受付で診療区分を誤らないよう、会計ルールを明文化し、患者への案内を院内掲示やWebサイトに掲載しておくことも大切です。
クレジットカード・電子マネー・QRコード決済の対応範囲を比較する
患者の年齢層や地域によって利用される決済方法は異なります。高額な自由診療ではクレジットカード、日常的な保険診療では交通系電子マネーやQRコード決済が選ばれやすいため、主要ブランドを一台で扱える端末が便利です。
ただし「多数のブランドに対応」と表示されていても、ブランドごとに審査と利用開始時期が異なる場合があります。希望するVisa、Mastercard、JCB、PayPay、Suicaなどが実際に利用できる時期と、決済方法別の入金サイクルまで確認しましょう。
決済手数料だけでなく月額料金や振込手数料も確認する
最安の決済手数料だけで選ぶと、月額料金やオプション費用によって総コストが高くなることがあります。月間キャッシュレス決済額にブランド別の料率を掛け、月額利用料、振込手数料、通信費を加えて比較しましょう。
保険診療中心でキャッシュレス売上が少ない医院は固定費0円のサービス、自費売上が大きい医院は月額料金があっても低料率のサービスが有利になりやすいです。端末無料キャンペーンの契約期間や解約金も確認し、少なくとも1年から3年の総額で判断してください。
レセコン・電子カルテ・POSレジとの連携可否を確認する
決済端末とレセコンや電子カルテが連携すれば、請求金額の二度打ちを減らし、入力ミスや会計差異を防ぎやすくなります。ただし、一般的な決済端末はPOSレジとの連携には対応していても、医療システムと直接つながるとは限りません。
使用中のレセコン名、電子カルテ名、連携方法、改修費用をベンダーへ伝え、動作実績を確認しましょう。会計の完全なセルフ化を目指す場合は、Clinic KIOSKなど医療システム連携を前提とした自動精算機も候補になります。



診療スタイルや必要な決済方法に合う端末を選びましょう




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歯科向けキャッシュレス決済端末おすすめ10選
歯科医院で利用できる端末には、低コストな汎用型、医療向け特別料率を用意するサービス、レセコンとつながる自動精算機があります。ここでは費用と運用面から10製品の特徴を解説します。
PAYGATE Station


PAYGATE Stationは、スマレジが提供するプリンター内蔵のオールインワン決済端末です。クレジットカード、電子マネー、QRコードに対応し、Wi-Fiと4G通信を利用できます。通常の端末価格は39,600円、月額利用料は3,300円ですが、端末代や月額が0円になるプランもあります。中小事業者向けのカード手数料は1.98%からです。
POS機能を端末内で利用でき、スマレジとの連携にも向いています。分割・リボ・ボーナス払いにも対応するため、高額な自由診療が多い歯科医院にも有力です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用目安 | 0円(端末代39,600円が無料となるキャンペーン適用時) |
| 月額利用料 | 3,300円 |
| 対応可能なキャッシュレス | クレジットカード: Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯 電子マネー: 交通系IC、iD、QUICPay、WAON、nanaco、楽天Edy QRコード決済: PayPay、d払い、楽天ペイ、メルペイ、au PAY、Alipay+、WeChat Pay、銀聯QRなど |
Clinic KIOSK


Clinic KIOSKは、医療機関向けに設計された自動精算機です。単にカード決済を受け付ける端末ではなく、電子カルテやレセコンから会計情報を受け取り、患者が現金またはキャッシュレスで精算する運用を構築できます。請求額の二度打ちや現金授受を減らし、受付の待ち時間やレジ締め作業の短縮につなげられる点が特徴です。
導入費用、保守費用、対応できる決済ブランドは構成により異なるため、個別見積もりが必要です。公式案内では準備期間の目安を約1~2カ月としており、導入初日の立ち会いにも対応しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用目安 | 要問い合わせ |
| 月額利用料 | 要問い合わせ |
| 対応可能なキャッシュレス | 各種クレジットカード 電子マネー: 交通系IC、WAON、QUICPayなど QRコード決済: PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、Alipay、WeChat Pay、銀聯QRなど |
paylight cashless


paylight cashlessは、歯科業界に特化したキャッシュレス決済サービスです。公式情報では導入医院数18,000院以上で、クレジットカードの決済手数料は1.0%から、初期費用・端末費用・月額利用料は原則0円とされています。電子マネーは2.7%から、QRコードは3.3%から利用でき、一台で主要ブランドをまとめて扱えます。
関連するpaylight Xのスマート決済では、決済用URLの送信や治療費分割払いに対応しています。自費診療の提案と支払い方法を一体で整えたい歯科医院におすすめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用目安 | 0円(導入費・端末費無料) |
| 月額利用料 | 0円 |
| 対応可能なキャッシュレス | クレジットカード、電子マネー、QRコード決済 |
stera pack for クリニック


stera pack for クリニックは、医療機関向けの料率を設定したサブスクリプション型の決済サービスです。Visa・Mastercardの手数料は1.50%、月額サービス利用料は3,300円で、初期コストを抑えて導入できます。stera terminalはスタッフ側と患者側の2画面を備え、暗証番号入力や電子サインを患者側で完結できる設計です。
クレジットカードだけでなく、電子マネーやQRコードにも一台で対応し、レシートプリンターも内蔵しています。据え置き型で受付の操作性と患者のプライバシーを重視する医院に適しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用目安 | 0円 |
| 月額利用料 | 3,300円 |
| 対応可能なキャッシュレス | クレジットカード: Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯 電子マネー: 交通系IC、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAON QRコード決済: PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、Alipay、WeChat Pay、銀聯QRなど |
STORES 決済端末


STORES 決済は、医療法上の病院・診療所に該当する歯科を対象に医療特別料率を用意しています。対面クレジットカード決済は1.30%から、電子マネーとQRコードは3.24%で、初期費用・固定費は0円からです。対象プランでは決済端末を一台無料で利用できます。
端末単体で決済できるほか、STORES レジや対応する外部POSレジとの連携も可能です。決済用URLを送る請求書決済にも医療特別料率が適用されるため、対面会計とオンラインでの追加請求をまとめたい医院にも向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用目安 | フリープラン:決済端末代27,720円(税込) スタンダードプラン:0円(年間契約の場合、端末1台無料) |
| 月額利用料 | フリープラン:0円 スタンダードプラン:3,300円~ |
| 対応可能なキャッシュレス | クレジットカード: Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover 電子マネー: 交通系IC、iD、QUICPay QRコード決済: PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、FamiPay、銀行Pay、WeChat Pay、Alipay+など |
USEN PAY


USEN PAYは、プリンター内蔵端末一台でカード、電子マネー、QRコードを扱えるサービスです。医療機関向けのカード決済手数料は1.9%からで、歯科診療所も対象業種に含まれます。初期費用は0円で、月額料金は決済額の条件を満たせば0円、条件未達の場合は決済額に応じて発生します。
カード売上は月2回入金が基本で、登録口座によって振込手数料が異なります。端末設置後のフォローや保守サポートを含めて相談できるため、オンラインだけで導入を進めることに不安がある医院に適しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用目安 | 0円(適用条件あり) |
| 月額利用料 | 0円(適用条件あり) |
| 対応可能なキャッシュレス | クレジットカード: Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯など 電子マネー: 交通系IC、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAONなど QRコード決済: PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、Alipay+、WeChat Payなど |
Square ターミナル


Square ターミナルは、キャッシュレス決済、POSレジ、レシートプリンターを一台にまとめた端末です。価格は39,980円で、アカウント作成費や月額固定費、通常の振込手数料はかかりません。年間キャッシュレス決済額などの条件を満たす事業者は、主要カードの対面決済を2.5%から利用できます。
三井住友銀行またはみずほ銀行なら最短翌営業日に入金され、その他の金融機関は原則毎週入金です。導入手続きが比較的簡単で、端末を購入して短期間で運用を始めたい小規模歯科医院に向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用目安 | 39,980円 |
| 月額利用料 | 0円 |
| 対応可能なキャッシュレス | クレジットカード: Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯 電子マネー: 交通系IC、iD、QUICPay QRコード決済: PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay+ |
Airペイ


Airペイは、iPadまたはiPhoneと専用カードリーダーを組み合わせて利用する決済サービスです。初期費用、月額固定費、振込手数料が0円で、カードリーダーは無償貸与されます。クレジットカード、電子マネー、QRコードなど幅広いブランドに対応し、Airレジと組み合わせれば決済金額の二度打ちを減らせます。
一方、端末で受け付けるカード支払いは一括払いのみで、分割・リボ・ボーナス払いには対応していません。保険診療や少額の自由診療を中心に、固定費を抑えて導入したい医院に向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用目安 | 0円 |
| 月額利用料 | 0円 |
| 対応可能なキャッシュレス | クレジットカード: Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯 電子マネー: 交通系IC、iD、QUICPay、Apple Pay QRコード決済: PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、COIN+、J-Coin Pay、Smart Code、Alipay、WeChat Pay、銀聯QRなど |
PayCAS Mobile


PayCAS Mobileは、ソフトバンクのSIMとレシートプリンターを内蔵した持ち運び可能なマルチ決済端末です。中小事業者向けプランでは初期費用0円、月額1,980円から利用でき、電子マネーを追加する場合は別途月額費用がかかります。
クレジットカード、電子マネー、QRコードを一台で処理でき、院内Wi-Fiに障害が起きた場合もモバイル回線を使える点が強みです。契約内容とカードブランドによっては分割払いやボーナス払いも利用できます。受付以外のカウンセリングルームで決済したい医院にも便利です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用目安 | 0円(中小事業者限定プラン適用時) 78,800円~(通常時) |
| 月額利用料 | 1,980円~ |
| 対応可能なキャッシュレス | クレジットカード: Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯 電子マネー: 交通系IC、楽天Edy、WAON、nanaco、iD、QUICPay QRコード決済: PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、銀聯QR、Alipay、WeChat Payなど |
FEEDデンタル クレジット端末決済サービス


FEEDデンタルのクレジット端末決済サービスは、歯科医院向けに提供される決済サービスです。Visa・Mastercardの手数料は通常2.3%で、フィードプライム会員は1.9%まで下がります。月額固定費はなく、初年度の年間決済額が250万円以上なら端末代は無料です。条件に届かない場合は一部端末費用が請求されるため、想定決済額を確認しておきましょう。
入金は月2回で、伝票用ロール紙は無償提供されます。歯科用品の購入と合わせてサービスを利用している医院や、歯科業界向けの窓口を重視する医院に向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用目安 | 0円 |
| 月額利用料 | 0円 |
| 対応可能なキャッシュレス | クレジットカード: Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club ICカード・電子マネー: 対応(具体的なブランドは要問い合わせ) QRコード決済: 公式サイトに明確な記載がないため要問い合わせ |



特徴や費用を比べながら、医院に合った端末を見つけましょう
歯科医院にキャッシュレス決済端末を導入するメリット


キャッシュレス決済端末は、患者の利便性を高めるだけでなく、受付業務や現金管理の効率化にも役立ちます。特に自由診療を扱う歯科医院では、支払いの選択肢が治療検討を後押しすることがあります。
患者の支払い方法が増えて利便性を高められる
キャッシュレスに対応すると、患者は現金の手持ちを気にせず、カード、電子マネー、QRコードなどから支払い方法を選べます。急な処置で予定より会計額が増えた場合でも、ATMへ現金を引き出しに行く負担を減らせます。
少額の保険診療ではタッチ決済や電子マネー、高額な自由診療ではクレジットカードというように、会計額に合った選択肢を提示できる点も利点です。Webサイトや予約案内に対応ブランドを掲載すれば、初めて来院する患者の支払いに対する不安も軽減できます。
高額な自由診療を提案しやすくなる
インプラント、歯列矯正、セラミック治療などは治療費が高額になりやすく、現金一括払いだけでは患者が治療をためらうことがあります。クレジットカードの分割払いやリボ払い、デンタルローンを利用できれば、患者は月々の負担を考えながら治療を検討できます。
ただし、利用できる支払回数、カードブランド、上限額は端末や加盟店契約によって異なります。治療提案時に総額、支払い方法、患者側に発生する分割手数料を分かりやすく説明し、無理のない選択を促すことが重要です。
会計時間を短縮して受付の混雑を緩和できる
現金会計では、紙幣や硬貨の受け取り、釣銭の計算、受け渡しに時間がかかります。キャッシュレス決済なら、金額を入力してカードやスマートフォンを読み取ることで会計を進められます。POSレジやレセコンと連携すれば金額の二度打ちも減り、入力確認にかかる時間を短縮できます。
特に診療終了が重なりやすい時間帯は、一件あたりの会計時間を短くすることで受付前の混雑を抑えられます。自動精算機まで導入すれば、患者自身で支払いを完結する運用も可能です。
現金の数え間違いや盗難・紛失のリスクを軽減できる
キャッシュレス決済の比率が高まると、受付で扱う現金が減り、釣銭の渡し間違い、レジ残高の差異、売上金の紛失や盗難といったリスクを抑えられます。閉院後のレジ締めや銀行への入金作業も軽くなり、スタッフの残業削減につながります。決済履歴は管理画面に記録されるため、日時、金額、決済方法を検索しやすく、返金や問い合わせにも対応しやすくなります。
ただし、現金を完全になくさない場合は、現金売上とキャッシュレス売上を一元的に照合できる運用を整えましょう。



患者さんの利便性だけでなく、受付業務の負担軽減にもつながります


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歯科医院にキャッシュレス決済端末を導入するデメリット


キャッシュレス決済には継続的な手数料や通信障害などの注意点もあります。導入後に負担が想定を上回らないよう、費用、障害時の代替手段、スタッフの運用ルールを事前に整えましょう。
決済手数料や月額料金によって利益が減る
キャッシュレス決済を受け付けるたびに、売上の一定割合が決済手数料として差し引かれます。公定価格である保険診療は手数料分を患者へ上乗せできないため、キャッシュレス比率が上がるほど医院の負担も増えます。月額料金、通信費、端末の追加費用まで含めると、小規模医院では費用対効果が合わないこともあります。
月間の保険診療と自由診療の売上、想定キャッシュレス比率、ブランド別料率を使って年間費用を試算し、医療特別料率を利用できるサービスを優先的に比較しましょう。
通信障害や端末故障時に決済できない場合がある
キャッシュレス端末はインターネット回線や決済センターへ接続して処理するため、院内Wi-Fiの不具合、通信事業者の障害、端末故障が起きると会計できない場合があります。診療後に支払い不能となる事態を避けるには、現金、別回線の端末、請求書決済、後日支払いなどの代替手段を決めておくことが大切です。
SIMとWi-Fiの両方を使える端末は通信の冗長化に役立ちます。サポート受付時間、故障時の交換日数、オフライン決済の可否も契約前に確認しましょう。
入金まで時間がかかり会計照合の手間が増えることがある
キャッシュレス売上は決済直後に医院の口座へ入るわけではなく、サービスごとの締め日と入金日にまとめて振り込まれます。カード、電子マネー、QRコードで入金日が異なると、管理画面の売上、レセコン上の請求額、銀行入金額を照合する作業が複雑になります。
返金や決済取消が締め日をまたぐと、当月売上と振込額が一致しないこともあります。入金サイクル、明細のCSV出力、会計ソフトとの連携を確認し、誰がいつ照合作業を行うかを決めておきましょう。



費用やトラブル時の対応も、導入前に確認しておきたいですね
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歯科向けキャッシュレス決済端末に関するよくある質問


最後に、保険診療での利用、自由診療限定の運用、分割払い、導入期間について解説します。実際の扱いは加盟店契約や端末によって異なるため、契約先への確認も必要です。
歯科医院では保険診療の支払いにもキャッシュレス決済を利用できる?
保険診療の患者自己負担分にも、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済を利用できます。厚生労働省の医療情報項目にも、保険医療機関で利用できるキャッシュレス決済の有無が設けられており、保険診療でカードを使うこと自体は禁止されていません。
ただし、決済手数料を患者へ上乗せしたり、現金払いと異なる診療費を請求したりする運用は避ける必要があります。少額決済を含む場合は、低料率の医療向けプランを選び、医院側が負担する手数料を事前に試算しましょう。
自由診療だけクレジットカード決済に対応しても問題ない?
自由診療だけをカード対応とし、保険診療は現金で受け付ける歯科医院はあります。診療区分ごとに支払い方法を分けることが直ちに法令違反となるわけではありませんが、契約する決済会社の加盟店規約には注意が必要です。
カード会社の説明にあるように、有効なカードを提示した利用者への決済拒否や現金客と異なる請求を制限する規約があるため、「自由診療のみ」という運用が認められるかを申込前に確認してください。対応範囲は受付、院内掲示、Webサイトで明示し、患者との認識違いを防ぐことも大切です。
高額な治療費を分割払いにできるキャッシュレス決済端末はある?
高額な治療費の分割払いに対応する端末はあります。PAYGATE StationやPayCAS Mobileは、契約内容やカードブランドに応じて分割、リボ、ボーナス払いを選択できます。paylightでは関連サービスとして治療費分割払いのデンタルローンも提供しています。一方、Airペイの店頭決済は一括払いのみです。
分割回数、利用上限、タッチ決済での制限、患者が負担する手数料はカード会社ごとに異なります。自由診療で利用する場合は、加盟店審査時に想定する最高決済額と治療内容を伝えて確認しましょう。
キャッシュレス決済端末の申し込みから導入までどのくらいかかる?
汎用型のキャッシュレス決済端末は、申し込みから審査、端末配送、初期設定まで1~4週間程度が目安です。ただし、決済ブランドごとに審査が行われるため、カードは先に使えても電子マネーやQRコードの開始が遅れる場合があります。
FEEDデンタルは公式案内で約1カ月半、レセコン連携や設置調整が必要なClinic KIOSKは約1~2カ月を目安としています。開院日に間に合わせたい場合は2カ月以上前から比較を始め、必要書類、通信環境、設置場所、スタッフ研修の日程まで逆算して進めましょう。



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レジの導入ならレジコンシェルジュへ!
これからレジの導入をお考えの方は、レジコンシェルジュへご相談ください。
レジコンシェルジュでは、複数メーカーへの一括資料請求やお見積もりなどについて完全無料で行っております。
どの製品を選べば良いか分からない方も、以下のリンクよりご相談いただければすぐさまぴったりのサービスが見つかります。



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